世界史点取りブログ

「王侯将相いずくんぞ種あらんや」
の台詞でおなじみの陳勝・呉広の乱。

そんな反乱の年号のかなり突発的でアメージングなゴロを紹介。








「フレーク振れや（前209～前208）！チン小が！！」


だいぶ蔑まれてますが結構農民を煽動したそうで、

それでいて項羽と劉邦たちにあっけなくやられてしまうのが農民反乱の空しいところですね。

それは誰かって？






マルコ＝ポーロ様だよ!!








1271（担い）年、マルコ＝ポーロはフビライ＝ハンに謁見。

その後17年間仕えたというが彼の存在自体最近は危うくなっているというかわいそうな人です。


最近は「東方見聞録」っていうより「世界の記述」って書いたほうがウケがいいみたいね。

1877年に始まった露土戦争がロシアの勝利に終わり、翌年の1878年サン＝ステファノ条約が結ばれた。


これらの情報をまとめる驚異的なゴロがこれ。






「ロトさんバナナを捨てなや」


「ロト」＝「露土」
「さん - 捨て」＝「サン＝ステ」
「バナナ」＝「1877」
「なや」＝「78」


サン＝ステファノ条約の内容はあまりにも複雑なので要点だけまとめると
・ルーマニア、セルビア、モンテネグロが独立
・ブルガリアが事実上ロシアの保護国に


無責任だが東方問題は何回も通して確認することが望まれる。

「無一文に（前612）なって金ニネーヴェ」



アッシリアの首都はニネヴェ。


Q1.アッシリアの統治方法は？
Q2.アッシリアの滅亡の原因は？




A1.征服した土地をいくつもの属州に分けて、それぞれに総督を派遣して直接統治。
A2.重税や強制移住といった厳しい統治が被征服民の反発を招いたから。

ナセル大統領が1956年にスエズ運河の国有化を宣言。

これが英仏の反対を受け、スエズ戦争（第二次中東戦争）が勃発。

「国有化したら殺（56）すぞ！」

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